過払い請求のメリット・デメリット

クレジット利用の注意

ポイントや特典目的など、ついたくさんのクレジットカードを作ってしまうことってありますよね。作ったはいいけれど、全く使わないものがあったり何が何の目的で作ったカードか分からなくなったり、多くて管理しきれなかったりしている人などもいるのではないでしょうか。カードを有効活用するにはしっかりと管理できていないとダメですよね。いつのまにかカードトラブルに巻き込まれていて、気がついた時にはお金がない!とか、身に覚えのない請求が!なんてことになったら‥‥考えるだけで恐ろしいです。クレカはしっかり管理しよう。

ここで、クレジット利用の7か条というものをご紹介しましょう。日本クレジットカウンセリング協会というところで、多重債務にならないための心得としてクレジット利用の7か条が紹介されていました。

  1. 必要性を考えて利用しよう
  2. 契約条件・内容を確認しましょう
  3. 利用限度を定めましょう
  4. 利用金額の確認をしましょう
  5. 支払日に注意しましょう
  6. カードの管理はきちんとしましょう
  7. 借金返済の為にカード利用は厳禁です

財団法人日本クレジットカウンセリング協会では、クレジットやローンの返済などの相談に専任のカウンセラーが無料で応じてくれるそうです。金融庁と経済産業省の指導監督下にある公益法人なので、信頼できそうですよね。多重債務で悩みがあるなら相談してみてはいかがでしょうか?

携帯電話イメージ

増える過払い請求件数

過払い請求イメージビル群

そういえば、過払い利息の返還負担で経営が悪化したとして国を相手に裁判を起こした金融業者がいましたね。
グレーゾーン金利をつくった国が悪い、という訴えだったのでしょうが、そんなもの司法が認めるわけがありませんよね。グレーゾーンだって、罰則がなかっただけではっきり認めていたわけではないみたいですし。
もちろんそんな訴えは通りませんでしたね。

今、消費者金融業界は過払い請求の返還に大忙しのようです。
大手消費者金融業者3社に過払い金返還請求できる人は500万人ほどもいると言われているほどたくさんいるようです。

大手の消費者金融業者も過払い返還で経営破綻してしまいましたね。
破綻してしまうと過払いがあっても請求できなくなってしまいます。
過払い金請求の件数はどんどん増えているようですし、今後も破綻する消費者金融がでてくるかもしれません。
倒産してしまうと請求できなくなる可能性もありますし、過払い請求があるようなら早め早めに請求しておいた方がいいですね。

まずは専門の知識がある司法書士や弁護士などに相談してみるべきでしょう。
無料の相談会を開催している事務所などもありますので、そのようなところに足を運んでみるのも良いかと思います。

上限利息を超えていたら過払い請求しよう

弁護士に頼んで過払い請求することにより、払いすぎた利息を返してもらえるそうです。

5年以上ずっと返済し続けていたり金利が20%以上を超える場合はお金が返ってくる可能性が高いらしいです。
完済していても請求はできるみたいですので、一度法律事務所などに相談してみてはどうでしょうか?
弁護士依頼費用がかかるというデメリットもありますが、相談だけなら無料でしてもらえる事務所もあるようですので、信頼できるところをさがしてみてはどうでしょうか。
過払い請求は法律で定められた利息を超えて返済していた場合にお金を取り戻せます。
貸金業法(利息制限法)という法律では「10万円未満の借り入れについての利息は年20%まで」「10~100万円までの借り入れの利息は年18%まで」「100万円以上の場合の利息上限は15%まで」と定められているそうです。
もしこの利息より高く支払っていたならば、弁護士に相談してみるべきだと思います。
しかし過払い請求、債務整理を行うということは個人信用情報機関に情報が保存されてしまいます。
情報が保存されると5年~7年くらい借り入れができなくなりクレジットも組めなくなってしまうそうですので慎重に考えてから行いましょう。
もし借り入れの癖がついてしまっている場合などは、この借り入れができない期間を利用して借金癖を治すというのも良いかもしれません。
多重責務を抱えてしまわないようしっかりと自分の借金を把握して、自己管理しましょう。

キャッシングの総量規制

わたしは弁護士先生にお願いし、過払い請求で払いすぎていたお金を返してもらうことが出来ました。今回、借金で痛い目に合ったわたしは、二度と同じことを繰り返さないように自分でもキャッシングのことなどを勉強しようと思い、色々と調べているうちに、「個人で借り入れる場合に、借入総額が原則年収の3分の1までに制限される制度がある」ということを知りました。

その制度は総量規制といって、貸金業法で制定されている制度で、対象となるのは「個人向け貸付け」のようです。ただし、個人であっても事業資金として借入れる場合には規制の対象にはならないようなので、将来、「自分でお店を開きたい♪」なんて思った時には、年収の3分の1を超える金額の借り入れも可能なようです。また、総量規制は貸金業者からの借り入れが対象となり、銀行からの借り入れは対象とならないようなので、結婚して彼と共有名義で住宅ローンを組む、というのは出来そうです。

他には、クレジットカードでの借り入れ(キャッシング)は総量規制の対象となるので、年収の3分の1を超える金額を借り入れることはできませんが、クレジットカードでのショッピングは対象ではないので、年収の3分の1を超える借り入れがあっても買い物はできるそうです。(ショッピングは出来るのでちょっとホッとしたかも・・・)

「キャッシングはデメリットしかない!」「キャッシングはもうこりごりだ!」と思っているけど、将来、自分の夢を叶えるためにお金が必要になってくる時だってあるかもしれない。でもその時には今回の教訓を生かして、計画的な借り入れをしないと・・・。

弁護士に依頼するデメリット

過払い請求を個人でやるのは、デメリットが多すぎる・・・と判断し、多少の出費は覚悟で弁護士先生にお願いすることを決めました。
でも、どうやって弁護士先生に頼むのか??ということも調べないといけません。

インターネットでちょっと調べると、どうやら弁護士先生個人に直接頼むのではなく、債務整理や任意整理、過払い請求や自己破産などを専門に扱っている団体??のようなものがあり、そこに依頼すると弁護士の先生が個人に代わって過払い請求をしてくれるとか。
やはり専門家なので、個人でやるような「キャッシング業者がごねるかもというデメリット」とか「裁判になると不利であるというデメリット」というのとも無縁で、割とスムーズに過払い請求ができるらしい。

ただ、やはりデメリットといえば「お金がかかる」ということですね・・・
わたしの場合は、依頼と同時に着手金を数万円はらい(これは、もし過払い請求が失敗しても戻ってきません)、過払い請求が完了した後に、返って来た金額の20%を成功報酬として支払いました。
おそらく依頼する先生によって金額は変わると思いますが、大体似たようなものらしいです。この金額を高いと思うか安いと思うかは個人によると思いますが、わたしはちょっと高いかな、と思いました・・・
過払い請求が成功しても、場合によっては手元にほとんどお金が残らないで、苦労だけが残る・・・というデメリットもあるかもしれません。でも、個人で過払い請求をするよりはデメリットが少なくて済むのは確実だと思います。

過払い請求の手順

さて、過払い請求するにあたって、わたしの場合は過払い請求の時効にもひっかからず、落ち着いて過払い請求をすることができる・・・ということは分かりました。更に、過払い請求のデメリットも、十分理解した。
じゃあ実際に過払い請求をしてみようということなのですが、一体どうやって??
過払い請求は、弁護士の先生に頼まなくてもできるということだったのですが、個人で過払い請求をすることについてのメリットデメリットはおいておいて、とりあえず、手順について調べてみました。

1.まず、今までの取引履歴を書面で用意するために、キャッシング業者に取引履歴を要求する
2.手に入れた取引履歴を、利息制限法にもとづいて引きなおし計算する。
3.引きなおし計算の結果、算出された過払い金の返還を求める
4.過払い金の額や、返還の時期についてなどの交渉をし、まとまったら、和解する(和解した場合、ここで終了)。和解しなければ、裁判所に「過払い金返還請求訴訟」を起こす。
5.訴訟を起こした場合、裁判所を通じて交渉がまとまれば和解。

わたしの場合、まず1がハードルが高い・・・今までびくびくしながら取引していた相手に電話するっていうは、なかなか精神力がいるものです^^;
それに、個人でこれらのことをする場合には、やはりキャッシング会社もすんなりとは応じてくれないというデメリットもあるそう。それに、もし裁判になれば、知識がないこちらが不利かも・・・と、色々と考えた結果、個人で過払い請求をするのはデメリットが多すぎるのでは、と判断しました。

過払い請求の時効

過払い請求をするにあたって、時効というものはあるの?彼氏にそう聞かれて、はっと気付きました。
わたしは借金を完済してからすでに1年たっている・・・もし、過払い請求に時効があって、それが1年以内なら、デメリットとか言ってる場合じゃない!!そもそも、過払い請求ができないかも!
ということで、過払い請求の時効というものについて調べてみることにしました。

すると出てきたのは、こんな記事。難しいので、簡単にまとめると・・・
過払い請求ができる債権の消滅時効は、民法上のものなら10年、商取引によって生じたものなら5年。
でも、過払い請求をするような借金というのは、商取引でできたものではない。だから、債権の消滅期間は10年。
つまり、過払い請求ができるのは、完済してから10年間。

・・・ということは、わたしまだゆっくりじっくり過払い請求について調べてから、過払い請求をすることが出来る!ということでした。
とりあえずほっと胸を撫で下ろしました(笑)

ところでちょっと本筋からは逸れますが、このブログを読んでいる人に伝えたいこと。それは「キャッシングはデメリットしかない!」ということです。
後で過払い請求ができるから・・・とか、いざとなったら任意整理すれば・・・とか思っている人が、もしかしたらいるかもしれません。でも、過払い請求をしたところで、借金がなくなるわけではないし、利息が全部帰ってくるわけでもありません。それに、一度キャッシングで借金をする癖をつけると、絶対に借金癖はなおりません。本当に、人生においてデメリットばかりが増えていきます。だから、絶対にキャッシングでは借金しないでください!過払い請求ができたとしてもです!

任意整理のデメリット

一度彼氏に借金のことや、過払い請求のことを打ち明けた後は、彼が過払い請求のことや任意整理、それらのデメリットのことについて相談にのってくれるようになりました。
そこで彼に言われた、自分では気付かなかったこととして「わたしの場合は借金を完済しているが、それでも任意整理をしたのと同じデメリットがあるのか?」ということでした。

任意整理というのは、借金の返済が難しくなった人が、弁護士さんとかに相談して財産の整理をし、借金の返済を楽にしてくれるという(かなりアバウトですが・・・)システム。じゃあ、完済しているわたしには関係ないかもしれない、ということです。

確かにそうかも!!ということで色々と調べてみました。
すると、確かに過払い請求をすることで任意整理と同じデメリットがある場合もあるけど、必ずしもそうではないということが分かりました。
実際のところはやってみないとわからないのですが、でも、やらないほうがデメリットが大きそうだったので、わたしはやっぱり過払い請求をすることにしました。
とはいえ、その手段や手順もいろいろと調べないと・・・という団塊。そもそも、弁護士に頼んだほうがいいのか?個人でやるデメリットはあるのか??と、調べることは山積みでした。でも、まず第一に調べないといけないことは「過払い請求には時効があるのか?」ということ。
この時点でわたしは、借金を完済してから1年が経っていたのです・・・。

デメリットに負けず・・・

わたしにとって重要な過払い請求のデメリットは、「過払い請求をすると、任意整理をしたのと同じでブラックに載るデメリットがある」ということと「社会的信用がなくなるというデメリット」だと思いました。任意整理でブラックに載るのは短い期間ではないですから・・・
このとき、わたしは親にも恋人にも、会社にも借金をしていたという事実や過払い請求をしようとしていることを知らせていなかったので、ブラックリストに載ったり、会社にそれがバレたりすると困ると思いました。
そして何より、そのときの恋人と結婚も考えていたので、恋人にバレるというのはとんでもないデメリットだと思ったのです。

しかし、過払い請求をすること自体を一度は考えたのですが、過払い請求を実際にしたという体験談を読んでいると、数百万円が戻ってきたという人の話もあり、結婚資金をためる必要があったわたしはとても心惹かれました。
そこで、恋人に正直に話をし、過払い請求をしようとしていること、そのせいでブラックリストになってしまうデメリットがあるということを話しました。
幸い、わたしは女で、もし結婚しても自分の名義でローンを組んだりすることも少ないだろうということで、彼はとてもショックだったようですが(まさかわたしが借金経験者だったとは思わなかったらしく)しばらく悩んでいましたが、わたしに過払い請求をすることをすすめてくれました。

そこで、わたしは過払い請求のデメリットを理解した上で、過払い請求をしようと決めたのです。

過払い請求のデメリット

わたしは、過払い請求のデメリットがあるのか、あるとしたらそのデメリットは一体どういうものなのかを調べることにしました。
自己破産も任意整理も、ある程度の期間はデメリットが存在するもんだし、過払い請求もまったくデメリットがないってことはないだろう、と踏んだのです。
この過払い請求のデメリットについて調べるのは、過払い請求が何かについて調べるよりはちょっと難しかったです。なぜなら、過払い請求のメリットばかりが目に入り、なかなかデメリットについて書いている人はいなかったから・・・
ということは、そもそもデメリットは少ないのかな??とも思ったんですが、でも念のため。少しはあるらしいデメリットについて調べることができました。

まず、過払い請求と任意整理を併用して行うと(過払い請求をすると、任意整理をしたのと同じになってしまう・・・?らしいです。そのへんはよく分からないのですが)信用情報機関へ、いわゆるブラックとして登録されてしまうというデメリットがあります。
もちろんブラックに登録されてしまうデメリットは大きく、家や車を買うときのローンが組めなかったり、社会的信用がなくなったり、という、人によっては耐えられないデメリットになってしまうことになります。
また、もしプロに頼むとすると、いわゆる成功報酬がかかってしまうので、過払い請求によって返って来た金額によっては、もしかして差し引きマイナスになってしまうかも・・・というデメリット。

これらの過払い請求についてのデメリットについて、よく考えてから過払い請求をするかどうかを決めることにしました。

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